●お知らせ●・ブログ的独り言
2019-03-12 14:00:00
●詳細変更●
◆【稽古内容】を修正・追加しました。
修正
ただし経験者など、初級の領域を出る方は臨書(昔の上手な文字を真似て書くこと)もありです。
→ただし経験者など、初級の領域を出る方は臨書(昔の上手な文字を真似て書くこと)もありですが、その場合は「研究部」もしくは「教練部」のどちらかに所属していただき、別途料金が発生いたします(段級位ページ参照)。また臨書で学べるだけの技術が身についているかの審査があります。
修正
その時に、その課題を書くための書字理論をすべて言語化して伝えます。
→その時に、その課題を書くための書字理論を線1本1本すべて言語化して伝えます。
修正
質問の回答
その日に出た質問で、皆さんに聞いてもらった方が良いと思うものは、授業の最後にお伝えします。
→その日に出た質問で、皆さんに聞いてもらった方が良いと思うものは、授業中でも少し大きな声で全員に聞こえるように回答します。
追加
・小中学生は学校の書写課題
→・小中学生は学校の書写課題または自分で考えた書きたい文字
追加
・「どういう姿勢と筆の持ち方で」
・「毛筆や筆管がどう動いて、どうねじれるのか?」
・「紙に触れない空中での筆や手腕の動き」
・「1本の線を、1字を、1枚をどれくらいのスピードで」
・「どこで墨を継いで、どれくらい含ませたか?」
・「どういう緩急、どういう呼吸で」
といったことを実際に「見て学べる」からこそ、書道教室に通う意義はあると考えます。
追加
最もよく書けたものを持ち帰ります。
→最もよく書けたものを持ち帰ります(段級位に登録している方は、よく書けたもの1枚に名前を書いて提出してもらいます)。