●お知らせ●・ブログ的独り言
2020-09-29 17:00:00
祝!\(^o^)/1日アクセス記録更新
昨日、1日のホームページアクセス数の記録を更新しました。
1351ヒットです。
前回のレコードは今年の6/11で、緊急事態宣言の解除後でした。
その模様はこちら↓
https://kisetusya.com/info/3337536
その時は2020を諦めない決意表明を掲載してました。
また1日のアクセス数が1000を超えたのは3回目っていうご紹介もあります。
お陰様でこの4カ月弱で1000超えは複数達成することができたので、今ではこのような数値を掲載することも無くなりました。
これも2020を巻き返せた1つの結果だと思ってます。
、、、
今年も3/4が終了しました。
自分なりにコロナで削られた充実感を巻き返したつもりですが、まだまだ終われません。
年末に向けて新講座も準備しているので、ここからが最後の追い込みです。
コロナで入会機会を逸した方、「2020から書道を始めました」って爪痕を残しませんか?
11月は新講座で無料体験稽古を少ししか受付できません。
もし迷われている方がいらしたら、是非10月に予約をお願いしますね。
「類は友を呼ぶ」って言葉が好きです。
向学心をみんなで持ち寄って、みんなで巻き返しを図りませんか?
共に学ぶ同志を待ってます(^-^)
2020-09-28 17:00:00
呪いの教室((((;゜Д゜))))
先日の稽古中に入会希望の方が飛び込みで訪問してくれました。
第一声が「ここは普通の書道教室ですか?」
、、、
「ん!?どういうことですか?」と私。
「いや、宗教の勧誘とかあるのかと思って、、、」と入会希望の生徒さん。
、、、
「んんん!?(。・・) どういうことですか?」と私。
「いやいや、教室中にお経がぶら下がっているので、、、」と入会希望の生徒さん。
、、、
満席の生徒さんと顔を合わせて、みんなで大爆笑でした(^◇^)
、、、
、、、
、、、
笑っている場合ではありません (・ω・)
昨日に終了した2020秋の写経講座ですが、私は初回からこれまで「こんなに多くの方が写経をしてますよ」ってことをアピールするために、写経作品を教室中にぶら下げてきました。
もちろんそれ以外にも「そもそも安全に乾かす場所がない」「生徒さんが自由に他の方の作品を鑑賞できる」といった理由もあります。
結果的には教室を外から覗く方に「私も書いてみたい!」と思って頂けると信じてぶら下げてきました。
実際そうやって入会してくれた生徒さんも多くいらっしゃいます。
でも一方で「何かの宗教団体?」「みんなで真剣に文字を書いてて怖っっ!」って思われていたのかもしれません。
言われてみれば写経講座期間中はこんなのも掛かっていて、もはや神仏混交で怪しさもありますね(^◇^;)
写経作品をたくさんぶら下げることによる弊害にまで考えが至りませんでした。
確かに大きな紙に書かれた20枚30枚のお経が教室中にぶら下がっていたら、写経を知らない方には異様な光景かもしれません。
呪われた教室をお札で封じているような感じ、、、しますね(^◇^;)
まだまだ自分の視野の狭さを思い知らされました。
以上のご指摘をくださった入会希望の方に感謝します。
無料体験稽古のご予約もお待ちしてますね。
2020-09-26 15:00:00
あんこ食パン+バター=小倉トースト
先日、生徒さんから如何にも美味そうなあんこ食パンを頂きました(扉写真)。
そのまま食べても美味いんですが、軽くトーストすると香りが立ち上って歯触りカリカリ、美味さ倍増でした。
この食パンはここで買えるようです。
パン香房 つちや
https://bakery-tsuchiya.business.site
相武台前駅の城南信用金庫のずっと裏手にあるようです。
以前にも他の生徒さんから、ここの美味しい菓子パンをたくさん頂きました。
評判もなかなかみたいですよ。
美味いパンが朝食だと、もうそれだけで朝から幸せな気分(๑´ڡ`๑)
ご近所の皆さん、行ってみてね?
2020-09-24 17:40:00
竜と龍~芸術祭作品制作工程~
書作品の制作は草稿が8割だと思ってます。
言葉を選んで、
書体を選んで、
書風を選んで、
紙の大きさや種類を選んで、
筆の大きさや種類を選んで、
墨の種類や濃度を選んで、
文字の配置をあれこれ、
文字の崩しをあれこれ、
墨の潤渇を散りばめ、
余白の効果を考え、
落款の位置に悩み、
印の大きさや種類を検討して、、、
やっと1枚の草稿が完成します。
そこから書き込んで作品が完成します(その後の軸装や額装といったプラスアルファの選択は置いときます)。
書家によって様々ですが、大方そんな感じだと思います。
なので1作品にとりあえず紙100枚程度を費やすなら80枚を草稿完成に使って、残りの20枚を書き込んで完成といった比率です。
今回の作品制作で最初に悩んだのは、「籠」か「篭」かという文字選びです。
当初はアンバランスな文字構成が魅力な「篭」で書こうと思っていましたが、「龍」の文字は人気があるので「鑑賞者に楽しんでもらえるかな、、、」という気持ちもありました。
結果、私が書きたいものでは無く、皆さんに喜んで頂けるものを書こうと決めて「籠」に致しました。
しかし「籠」を選択した場合、竹冠の下にくる「龍」をどの「龍」にするか問題が発生します、、、。
結構な種類があるでしょ?
今回は行書という少しつながった書体を書くことに決めていてので、違和感なく連続できて尚且つ読めるという条件から、真ん中の3文字を参考にすることにしました。
今回はシュージの先生は1作品をサラサラって書いて○万円、みたいなイメージを払拭したくて作品制作工程を述べてみました。
イメージ通りにいかないと、もはやブラック企業並みの時給で書き続けなければいけません(^◇^;)
日々自分の不甲斐なさを感じつつ、それでも精一杯に作品を書いてます。
2020-09-22 16:30:00
12年ぶり
9月20日(日)は何の日だったかわかりますか?
特に座間市民の皆さん、答えられないと相当ヤバいです。
タイトルでもうおわかりですね。
9月20日(日)は座間市12年ぶりの市長選、ならびに市議会選でした。
投票はしましたか?
私も投票に100パーセント行っている訳ではないので、偉そうなことは言えません。
でも投票したい立候補者がいないなら、白票を投票しに行くのも意志の表明として悪くないと思ってます。
白票がトップ当選とかワクワクします
( ´艸`)
閑話休題。
実に12年ぶりの座間市長選にも関わらず、今回の投票率は50パーセントを切っていました。
市長選が無いということは、4年に1度の市民の審判を受けるという政治機能が停止しっぱなし!ということです。
健全とは言い難い市政です。
遠藤市長さんがどうのこうのと言う話ではありません。
座間市のトップに立って、座間市を良くしようという人が遠藤さん以外に12年間も現れなかったことが問題だと思ってます。
今回は佐藤みとさんが立候補してくれて、ようやく実現した市長選。
嬉しくて毎月1日に替える入り口半切作品を、フライングして書いちゃいました。
感情の赴くままに書いた一発書きなので、今回は裏打ちも無しのシワシワ直貼りです。
「市長選」が「市長戦」になっているのは芸術祭作品の影響ということでご愛嬌(^◇^;)
くれぐれも申し上げたいのは、どちらを応援しているとかではなくて、市長選に立候補してくれたお二方に感謝しようということです。
お二方ともお疲れ様でした。