●お知らせ●・ブログ的独り言
2025-12-17 11:15:00
□△○造形で統一○△□
貴拙舎もおかげさまで八周年を迎えました。
昨年七周年の記事はこちら↓↓↓
https://kisetusya.com/info/6012194
3年前から一発書きの制約を加えた12月の入り口作品。
今回も正真正銘の一発書きです(^◇^;)
八周年作品は数字の「8」のフォルムの可愛さに注目して、、、
クリンクリンという回転運動の造形で揃えたくなり、、、
貴拙舎の誕生日が「8回目」という解釈で、、、
「回」と「目」を草書にすることで、統一感を持たせてみました。 
従って貴拙舎「○周年」や「○歳」という文字は選べなかった為、、、 
通りすがりの方は「何が8回目?」っていう分かり辛い作品になってしまったのは反省点です。 
また縦書きに算用数字を用いてしまいましたが、、、
「やるならとことん!」っていう気持ちで、背景にも無数の「8」を書いて、、、
これまで積み上げてきた貴拙舎の歴史を表すような、石垣的背景を意図してみました。 
草書の稽古を怠ったままの一発書きで、「目」の中心がズレたなど不満の残る作品にはなりましたが、、、
いかがでしょうか?
2025-12-15 13:30:00
◆今週の空席状況◆18(木)20時更新
今週の空席状況ですが、、、
●16(火)🈵
●17(水)🈵
●19(金)13(3席)、17
●20(土)13、15(2席)、17
振替やフリー登録の方は、メールやLINEで上記より希望日時をご連絡下さい。
※更新タイムラグあり
※直前予約大歓迎!即返信出来なかったらごめんなさい。
※1週間以上先のご予約は、、、「空いている日時を教えて下さい。」ではなく、入れる希望日時を複数教えて下さいね。
100人超の稽古シフト管理をしておりますので、お手数ですがご協力をお願い致します。
小1~全世代で入会大募集!
カレンダーで入会空席状況を確認してね↓↓↓
https://kisetusya.com/calendar
、、、
以前のように個別に融通をきかせることが難しいです。
月初からガンガン予約して、それを極力休まないで稽古を消化しましょう。
スケジュールが合わなくても、振替持ち越しは翌月までです。
入会時に渡された「教室規約」を守って、みんなで気持ちの良い学びの時間を維持できるようご協力をお願いします(^-^)
2025-12-14 17:30:00
📿という訳で、熊を書いてみた📿
2025年の漢字、決まりましたね。
ちなみに昨年の漢字はこちら↓↓↓
https://kisetusya.com/info/6012196
選出された「熊」については、、、
●秋以降の話だろ?
○熊猫(パンダ)返却も含めた年間時事
●被害者家族の心情を考えろ!
○なら数年前の「戦」も却下すべき
●もうネタ尽きな感じ
○今年の「米」「高」などまだまだある
などなど喧々囂々でした(^◇^;)
まぁ議論されている内は、もう少し長生きしそうな企画だってことで。
ちなみに私自身、今年を振り返った漢字はこれです。
よく言えば「平穏」
悪く言えば「メリハリなく平らか」
ちょっと一息いれた年でした。
最初の10年は全力疾走でスタイルを固めて、、、
あとはのんびり教室運営と思っていましたが、、、
日々変化する社会に適応して生き残る為には、、、
最初の10年を頑張った程度で、、、
万能の経営スタイルを構築するのは到底無理という結論に至り、、、
教室閉校まで進化し続けなければならないと悟った瞬間、、、
ちょっと腰を下ろした次第です。
日々進歩を目指すのは変わりありませんが、、、
「焦っても仕方なし」の落ち着きも少し獲得出来ました。
肝心の「熊」ですが、、、
清水寺の坊様が昔の字体を行書で書いていたので、、、
私は昔と今の字体の2種類を楷書で書いてみました。
いかがでしょうか?
2025-12-12 11:10:00
◆2026書き初め特設日空席状況◆14(日)18時更新
来月の書き初め特設日は1/4(日)5(月)です。
月初から受付開始した予約状況ですが、、、
●4(日)
13時~🈵
15時~🈵
17時~🈵
19時~残1
●5(月)
13時~🈵
15時~🈵
17時~残3
19時~残2
書き初め講座への参加ご希望の方は、各自1月初回の通常稽古、もしくは上記書き初め特設日にご予約下さいね。
特に冬休みの宿題として書き初めが出ている小学生は、いつ提出なのかを確認して早めのご予約をお願いします。
席数不足や全て都合が合わない場合、1月の空いてる通常稽古日時をご案内致しますので、そこに振替して頂きます。
参加希望でご都合がつきにくい方は、お早めにご連絡下さいね。
2025-12-10 11:00:00
●2025晩秋 一字書作品講座総括●
先月開講した「2025晩秋 一字書作品講座」ですが、参加者50名83作品で終了しました。
これまでの記録は参加者65名82作品なので、作品数が記録更新!
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました┏○ペコッ
必ず参加している生徒さんの技術がドンドン上昇している印象でした。 
やっぱり技術向上の要は「量の稽古」だと再確認出来た次第です。
学んだことのない隷書や篆書でも、量をこなすことで雰囲気を醸せます。
頭で考えるのが苦手なら、量をこなして体得すれば良いわけです。 
それは文字に限らずパネル制作も一緒。
段級位に参加されていない方の作品も含めて、ホームページ「写真」コーナーに全ての作品をアップしました。
どうぞ、自分の引き出しを増やすためにご覧下さいね。
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