●お知らせ●・ブログ的独り言
2019-05-20 17:30:00
書道教室の選び方⑤ 反響
お寄せ頂いた感想やご意見、経験談です。
これが最後。
その⑤ 先生が書道家(書家)をアピールしない教室
●先生が個展を開く度に見に行かされたけど、正直つまらなくて行きたくなかった。
●先生の公募展出品作品が完成すると、それをみんなに見せて感想を求められたけど、 何も感じなかった。「感想求めるなら、読める字書いてよ」って思ってた。
●「こういうのも勉強よ」って言われて、よく先生の個展をボランティアで手伝わされた…。ただきれいで読みやすい字を書きたかっただけなのに。
●「この作品は紙が○万、墨が○万…」みたいな金額をよく聞かされた。それ程良いとは思えなかった。
●やたらハネ・ハライを強調したり、墨をボタボタ垂らすのが書道家なら、私も書けると思って書いてみたら、それっぽいのはすぐに書けました(笑)
●何で書道家って、着物着て書くんだろう?
今回の反響は以上です。
特に学生がいない13時~、15時~のクラスでは、生徒さん同士の書道経験の打ち明けあいになって、なかなか楽しかったです
(^-^)
みんなこれまでの書道教室に対するフラストレーションが溜まっていたようでした。
ここまで取り上げた反響は十分に危険な香りがしますが(笑)、メガトン級のものは自主規制いたしました。
(^◇^;)
もし書道教室を現在お探し中の方がこの文章を読んでいらしたら、少なくとも上記のような不満は貴拙舎には無いと思って頂いて構いません。
オープン過ぎるのも時には困りものですが(笑)、当教室に興味を持って頂けたら是非ご連絡下さいね。