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2020-05-12 16:30:00

スクラップの山

貴拙舎では毎月、カラーコピーを300枚前後とモノクロコピーを300枚前後しています。

 

競書冊子やペン字ドリルの印刷です。

 

このペースだと個人向けのカラープリンターはだいたい半年で「廃インク吸収パッドが限界値を超えました」的な表示が出て、もう動きません。

 

廃インク吸収パッド交換には機種やメーカーの違いもあると思いますが、私のモデル(約10年前)は15,000円前後かかります。

 

そんなに払えないので、そうなるたびに中古で9,000円前後の同機種を購入しています。

 

なぜ同機種かというと、エプソン純正インクの何と1/20で購入できるバッタもんインクを使いたいからです。

 

そんな感じで購入を繰り返すと、、、

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部屋が使用済みプリンターの墓場と化してきます(・_・;)

 

廃インク吸収パッドのデータリセットツール、それとプリンターボディにドリル穴開けからのチューブ装着的な改造を行うと、廃インク吸収パッドの限界値を気にせず使うことも可能です。

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改造が成功した時は喜びに打ち震えましたが、結局インクノズルがヘタって長くは持ちませんでした(T-T)

 

オープンから4台潰して、先週ようやく5台目が届きました。

 

これを最後にして、さすがにもう印刷は外部発注しようと思います。

 

生徒さんが増えてくれたので、今度は「何でも自分でやってやるp(`Д´)q」的な仕事方法からの脱却が求められますね。

 

次のステージに向けて準備です。

スクラップの山