●お知らせ●・ブログ的独り言
2021-08-25 14:10:00
8歳女子に夢を聞かれる44歳
当教室の小中学生はその日最初の添削時に、自分から挨拶をして、自分から何か私にお話をする決まりになっています。
少し前のことですが、、、
Aちゃん
「先生、こんにちは」
私
「こんにちは」
Aちゃん
「先生の夢は何ですか?」
私
「(;゚д゚)、、、」
突然の剛速球でひっくり返りそうになりました(^◇^;)
私
「、、、えーと、先生の夢はシュージの先生になることだったので、もう夢は叶いました」
Aちゃん
「(;゚д゚)、、、」
メチャメチャ驚いてます(笑)
Aちゃん
「夢が叶った人、初めて聞いた!」
私
「Aちゃんの夢は何ですか?」
Aちゃん
「パティシエです」
私
「一生懸命にお菓子の勉強をしたらきっとなれるよ。先生、ケーキ買いに行くよ(^-^)」
ここで終わると思った会話にまさかの続きが、、、
Aちゃん
「先生の次の夢は何ですか?」
私
「(;゚д゚)(;゚д゚)、、、」
まさかの追い打ち(笑)
私
「先生の次の夢は先生を増やすことです(^◇^;)」
Aちゃん
「先生ならきっとできるよ(^-^)」
私
「あーざっす┏○ペコッ」
、、、
質問されるとよくわかりますが、相手の夢を問う言葉にはちょっとした圧迫感というか強さがあります。
「自分の夢も語れないの!?(;・д・)」
みたいな。
普段は小中学生の夢をこちらから聞くことはありませんが、そういう機会があったら言葉を選びたいと思います。