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2021-06-06 12:30:00

各バーガー店の立ち位置に思う

先日、ららぽーと海老名にある「J.S.バーガーズカフェ」でお昼を食べました。

 

夕方までランチメニューが豊富で、1000円位でバーガー・ポテト・コールスローサラダ・ドリンクが付いた嬉しいセットです。

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アボカドやら何やらが入ったJ.S.バーガーセット。

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厚切りベーコンの入ったベーコンバーガーセット。

 

大口開けて頬張る幸せはなかなか良いものです。

 

美味しく頂きました。

 

、、、

 

それにしても高価格帯のグルメバーガー店が、このセット内容で1000円くらい。

 

マックでしっかり食べる料金と大差が無さそうです。

 

まぁマックの場合は低価格帯商品もたくさんあるので好調はまだまだ続きそうですが、そうすると中価格帯のモスが苦しそう…。

 

J.S.バーガーズカフェにしてもモスにしても、中価格帯で本物を提供しようとする店舗には、どうしても親近感を覚えずにはいられません。

 

当教室の目指すところもそこなので(貴拙舎は正確に言うと低~中価格帯(^◇^;))。

 

どの業界でも二極化が進む中、その分野の成熟には中流の人口が欠かせないと信じるからです。

 

経済が成熟したウン10年前の日本は「一億総中流」でしたね。

 

私にはまだまだ達人を育てる能力はありませんが、「書道の教養を備えたそこそこ書ける人」を増やす目的なら少しは貢献できると思っています。

 

でも中価格帯って一番経営が難しい(^◇^;)

 

安ければ勝手に生徒は集まるし、肩書きを備えた上級レベルなら月謝は思いのまま(笑)

 

なので真ん中で奮戦すると決めた私は、これからも厚顔無恥丸出して今後も宣伝活動に精を出したいと思います(;^_^A

 

各バーガー店の立ち位置に思う