●お知らせ●・ブログ的独り言
2024-09-29 11:00:00
🧪シュージのセンセ=リトマス紙🧪
調理師、料理人、板前、大将、シェフ、総料理長、、、
美味しいご飯を作って生計を立てている人々にも、様々な呼称があります。
書道では、、、
シュージのセンセ、書道教室の先生、書道師範、書道講師、書道教員、書道教授、書道家、書家、書人、書道作家、賞状技法師、筆耕士、書道パフォーマー、カリグラファー、商業デザイン書道家、書道アーティスト、筆文字アーティスト、芸術家、、、
とりあえず呼称の是非は置いといて、普段の私は「シュージのセンセ」で通しています(公式には書道教室経営者)。
でも圧倒的多数の書道未経験者や浅い経験者にとって、シュージのセンセは驚くほど社会的地位が低い(笑)
「キレイな字が書ける」ってだけで、先生を名乗れていいな、、、みたいな(^0^;)
書道は学問なので、文字学・金石学・古典研究・中国書道史・日本書道史・書字理論・表現理論・教育法などなど、、、日々頑張っているつもりではあります。
ただそんな経験があっても、、、
●畏れ入っちゃう肩書
●ハッタリかました肩書
は名乗るのが恥ずかしい(^◇^;)
私にとって「シュージのセンセ」は気軽に名乗れて、尚かつ肩書きで相手を判断する人を検知するリトマス試験紙です。
職業や肩書きで相手を判断する人とはおそらく合わないので(笑)、私にとっては重要な危機管理。
生徒さんの上達を促す力があれば、呼称や肩書きなんて何でもいい。
相手の価値基準を見極める、ツールとしての自称が「シュージのセンセ」です。
まぁ自己プロデュース能力が無いとも言えますがね(^◇^;)