●お知らせ●・ブログ的独り言
2022-12-18 14:20:00
●2022一字書作品講座 晩秋 総括●
先月無事に終わった一字書作品講座ですが、参加者48名の作品数58で終了しました。
ご参加頂いた方、ホントにありがとうございました。
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今回は裏打ちの回数が増えて、生徒さんの技術習得がすすんだように思います。
裏打ちであれ、書道であれ、勉強であれ、結局は数をこなしたかどうかにかかってきますね。
段級位に参加されていない方の作品も含めて、ホームページ「写真」コーナーに全ての作品をアップしました。
どうぞご覧下さいね。
↓↓↓
2022-12-16 11:00:00
●12月末~3月上旬 無料体験中止●
稽古日以外の日月木に行っている無料体験ですが、3月上旬まで中止します。
●12月18日(日)13時以降
●12月19日(月)13時以降
●12月22日(木)13時以降
以上の3日間が今月の体験予約可能日で、それ以降は3月中旬~とさせて頂きます。
無料体験予約をお考えの方がいらしたら、お早めのご予約をお願いします。
詳細な日程はカレンダーをご確認下さい↓↓↓
https://kisetusya.com/calendar
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1月
●全身運動全力の書き初め講座
●書き初め特設日で第5週休み無し
2月
●確定申告
●28日〆で第5週休み無し
3月
●写経講座準備
毎年この期間はグダグダで、特に第5週休み無しによる競書冊子発行の遅延がひどい(^◇^;)
30連勤とかして体調を崩したら、ワンマン教室は破綻してしまいますのでご了承願います。
2022-12-14 11:00:00
という訳で、戦を書いてみた(^-^)
2022年の漢字、決まりましたね。
ちなみに昨年の漢字はこちら↓↓↓
https://kisetusya.com/info/4297681
「戦」、、、最近アップしまくってました(^◇^;)
ウクライナとワールドカップが選出理由でしょうが、来年以降は後者のみで戦が選出されることを祈るばかりです。
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ちなみに私自身、今年を振り返った漢字はこれです。
昨年までは仕事をこちらが追いかけて忙しかったのですが、今年は何だか仕事に追われていた感じです。
個人事業主としては嬉しい限りなのですが、気付いたら年末でした(^◇^;)
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さてさて「戦」ですが、あまり崩すと生徒さんの反応もイマイチなので、実直に書いてみました。
いかがでしょうか?
2022-12-12 11:00:00
◆今週の空席状況◆14(水)17時更新
今週の空席状況ですが、、、
●13(火)15~、17~、
●14(水)13~、17~、19半~
●16(金)🈵
●17(土)17~、19半~
空席は各1です。
小中学生の新規募集は終了しました。
※生徒さんからの予約受付とこのページの更新にはタイムラグがある点はご了承願います。
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予約の際は「ざっくりした希望日時」を複数お知らせ頂けると、メールやLINEのやりとりがスムーズで簡潔です。
「今日空いてますか?」の当日予約は大歓迎\(^o^)/
1週間以上先のご予約は、、、
「空いている日時を教えて下さい。」ではなく、入れる日時を教えて下さいね。
100人超の稽古シフト管理をしておりますので、お手数ですがご協力をお願い致します。
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生徒数が100名を超えて、予約が取りづらくなっています。
以前のように個別に融通をきかせることが難しいです。
月初からガンガン予約して、それを極力休まないで稽古を消化しましょう。
スケジュールが合わなくても、振替持ち越しは翌月までです。
入会時に渡された「教室規約」を守って、みんなで気持ちの良い学びの時間を維持できるようご協力をお願いします(^-^)
2022-12-11 12:45:00
書道上達の秘訣を死守する三本柱
書道の稽古というのは生活における優先順位が低いので、「進学」「就職」「結婚」「出産」「育児」「介護」などによって、途中で辞めてしまう方が多いのが昔からのあるあるです。
でも私はそれで良いと思ってます。
人生の選択に正解や不正解はないので、選び取った方を「正解」と思えるように努力していく、、、人生はその繰り返しだと思ってます。
いきなり人生語ってスミマセン(^◇^;)
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ただ書道上達という観点から言えば、最大の秘訣は「辞めないこと」です。
考えながら稽古し続ければ必ず上達します。
そのために私は「稽古が楽しくって仕方ない!」という環境作りを常に模索しているつもりです。
また楽しさを維持するためには新鮮味が不可欠なので、書道に関連する様々な分野を特別講座で学んで頂きます。
しかしながら、それでも生活メインで辞めなければならない状況もあると思います。
なのでいつでも再チャレンジしやすい雰囲気作りにも気をつけているつもりです。
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●楽しさの維持
●新鮮味の創出
●再チャレンジしやすい雰囲気作り
書道上達の秘訣「辞めないこと」を実現するための、貴拙舎流三本柱でした。