●お知らせ●・ブログ的独り言
2022-04-13 11:00:00
2022年3月 頂き物
3月もたくさんの頂き物に重ね重ね感謝です。
生徒さんのお心遣いに感謝です(T^T)
他の生徒さんの手前、あまり中身のお話など出来ませんが、基本小躍りしています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
皆様のお気持ち、ありがたく頂戴致します。
あーざっす┏○ペコッ
お酒はセンセの独り占めですが
(๑´ڡ`๑)
昨年スマホを新しくしましたが、不慣れで画像が散らかってしまい、掲載忘れがありそうです、、、スミマセン。
撮り忘れもたまにありますが(^◇^;)
私の場合、ご恩は文字の上達でお返しするしかございません(^◇^;)
より良い稽古を目指します。
2022-04-11 12:30:00
◆今週の空席状況◆4/15更新
今週の空席状況ですが、、、
●12(火)13~(2席)、15~(2席)
●13(水)13~、15~、17~
●15(金)13~(2席)、15~
●16(土)13~、15~
空席は各1です。
今週はお休みが多いので、振替が溜まっている方はガンガン予約しましょう。
、、、
予約の際は「ざっくりした希望日時」を複数お知らせ頂けると、メールやLINEのやりとりがスムーズで簡潔です。
「今日空いてますか?」の当日予約は大歓迎\(^o^)/
、、、
1週間以上先のご予約は「空いている日時を教えて下さい。」ではなく、入れる日時を教えて下さいね。
100人超の稽古シフト管理をしておりますので、お手数ですがご協力をお願い致します。
、、、
生徒数が100名を超えて、予約が取りづらくなっています。
以前のように個別に融通をきかせることが難しいです。
月初からガンガン予約して、それを極力休まないで稽古を消化しましょう。
お休みしたら「その分だけ翌月までに多く稽古に来る」のが振替システムですが、どうしても都合がつかない場合の救済措置です。
多用はお控え下さい。
スケジュールが合わなくても、振替持ち越しは翌月までです。
入会時に渡された「教室規約」を守って、みんなで気持ちの良い学びの時間を維持できるようご協力をお願いします(^-^)
2022-04-10 11:00:00
餃子食べ尽くしの昼
新潟食べ尽くしの旅から1週間。
新潟の5大ラーメンと名物をコンプリートするために封印していた欲望、ついに爆発!
、、、
餃子欲です( ´艸`)
、、、ってことで今回は、行きたい気持ちがありながら実現出来ずにいたオダサガの超有名餃子専門店、ギョウザの萬金さんへ行って来ました。
行列必至のお店ですが、平日の14時半ってところまで外すとスムーズに入れます。
入り口全開でコロナ対策も万全。
注文は最初の1回のみとか独自ルールもあるみたいなので、気になる方は口コミをチェックしてね。
まずはタレの準備。
すでに調合済みの餃子のタレに刻みニンニク。
ニラ入りの少し辛めのキムチが到着。
優しい玉子スープはしっかり醤油味。
看板のいわゆるホワイト餃子。
揚げ焼きタイプのまん丸フォルムが可愛い(^-^)
水餃子に、、、
ニラ餃子に、、、
鉄鍋蒸し餃子!
初めての店で気になるメニューは全注文がシュージのセンセスタイル( ̄^ ̄)
、、、
多っっ!!(笑)
テーブルを埋め尽くす餃子の群れに若干怯みましたが、最初からフルスロットルで飛ばしたら普通に完食できました。
こちとら鍛え方が違うからねp(`Д´)q
美味しく頂きました。
2022-04-08 11:00:00
書道教室の選び方…令和追加版②
続いて「書道教室の選び方…令和追加版」その②です。
②書道の多様性を教えてくれる教室(特別講座の充実)
書道未経験者、もしくは小学生の時に書道教室に通いました、という方の一般的な書道のイメージは「手本を見ながら半紙に大きな文字を書く」という感じだと思います。
しかし一口に書道と言っても、そこには様々な分野があります。
・漢字
・仮名
・調和体(漢字仮名交じり文)
・一字書
・篆刻
・刻字
・墨象(前衛書)
・書写
・ペン字
・実用書
・賞状技法
・写経
・アート書道(商業デザイン書道)
・カリグラフィー
などなど、ザックリ言っても相当な多様性です(^0^;)
書道を趣味にするにしろ、師範になって生業にするにしろ、様々な分野に取り組むことによって、無限の伸びしろを獲得できます。
細分化された書道の分野も、結局は「文字の書き方を学びたい」という一点に集約されるので、学習したエキスは他分野と必ず結びつきます。
●書き初めで大きな文字を書いたら、縦線のコツがつかめた
●篆刻で分間を揃える重要性を感じられた
●写経に挑戦してハガキが上達した
などなど、書道は色々な分野を学んだだけ上達します。
ただその時に、、、
「ウチは書写だけです」
「ウチは仮名のみ」
「ペン字しか教えられません」
という教室だと学習者の学びは広がらないし、伸びしろの獲得にも至りません。
複数の教室に通えば解決はするのですが、スケジュール調整が難しかったり、先生の指導に差異があったり、月謝が跳ね上がります(笑)
以上の点から書道の様々な分野を1つの教室で学べたら、それに越したことはありません。
普段の稽古の他に、特別講座で他分野をつまみ食い出来るような幅の広い教室で学ぶことをオススメします。
書道が3倍楽しくなります、マジで。
書道は「手本を見ながら半紙に大きな文字を書く」、という基本稽古の先にオモシロさが満載なので、そこに導いてくれる教室に出逢えるといいですね。
、、、
今回の「書道教室の選び方…令和追加版」は以上です。
皆さんの書道ライフに幸あれ\(^o^)/
2022-04-06 11:00:00
書道教室の選び方…令和追加版①
当教室のホームページで最も読まれている記事、それは3年前の2019年4月に掲載して、ホームページのメニューにもある「書道教室の選び方①~⑤」です。
毎月300超えのアクセスがあります。
それに続くのが「書道教室の選び方 おまけ」です。
皆様の書道教室選択のお役に立てているなら幸いです。
、、、
今回は3年経って追加したい内容が出てきたので、これを「書道教室の選び方…令和追加版」としてリリースしたいと思います。
①月謝比較(最大定員と先生占有時間の要素)
3年前の「書道教室の選び方」に「④月謝が安すぎない書道教室」という項目をあげました(HP参照)。
月謝は安いに越したことはありませんが、頓珍漢な知識や技術を伝授されては意味がありません。
それなら教わらない方が良いくらいなので、「安物買いの銭失い」には気を付けよう!といった内容です。
今回は稽古内容には触れず、純粋に月謝の比較方法をお伝えしようと思います。
まずは毎月支払う基本料金ですが、、、
●月謝
●段級費
●筆・紙・墨汁などの道具代
●手本代
●冷暖房費
などがあります。
まずはこれらを計算して、1か月の支払いを計算して下さい。
以下の例は計算を簡略化するために月謝のみの比較を掲載しますが、1か月の支払いがわかれば計算は同じことです。
ここまでは書道教室を選択するにあたって、皆さんが計算する要素だと思います。
例)貴拙舎とA教室の月謝比較
●貴拙舎 月4回 7800
(1稽古120分) 定員5名
●A教室 月3回 5000
(1稽古90分) 定員10名
⇩ 1回の稽古料金
貴拙舎 月4回 7800÷4=1950
A教室 月3回 5000÷3=1670
⇩そこに稽古時間の要素
1回 120分
1回 90分(3/4=0.75)
⇩時間を同じにして計算すると…
120分 1950
120分 2230
⇩更に1稽古あたりの定員の要素
5名 1950
10名 2230
⇩人数を同じにして計算すると…
5名 1950
5名 4460
⇩先生の占有時間を揃えた場合の支払い…
24分 1950
24分 4460
⇩支払いを揃えた場合の先生の占有時間…
24分 1950
11分 1950
となります。
定員という要素を加えると、支払いや先生の占有時間におよそ2.3倍の開きがでてきます。
稽古をサボらない為だけに書道教室を利用している生徒さんなら、定員の要素は必要ありません。
マンツーマンだろうとタコ部屋だろうと、黙々と独りで書いていればいいんです。
稽古場所の提供ですね。
ただ「先生から多くを学び取りたい」という意識があるなら、定員の要素は非常に重要です。
タコ部屋だとスムーズに添削を受けられないし、添削回数も質問する時間も限られます。
先生との会話は書道教室における最重要項目だと私は思います。
書道教室選びの際は「1稽古の最大定員は何名ですか?」という質問を忘れずにしましょう(^-^)
②は次回に(´▽`)ノ