●お知らせ●・ブログ的独り言
2023-06-11 11:45:00
⭐フェアリースター⭐
マリーゴールド、ペチュニア、日日草、、、
毎年この時季に植える花に迷います。
「同じ花では新鮮味がなぁ、、、」とか思いながら園芸コーナーを歩いていると、、、
「✨夏の日差しにも強い可憐なフェアリースター✨」
という文字が飛び込んできました。
即買いです(๑´ڡ`๑)
いつも通り、教室前に植え込み完了しました。
気になって帰宅後に調べてみると、、、まさかの日日草の小っちゃいのであることがわかりました(^◇^;)
サイズ感が違うだけでも印象は変わる、、、以前とは被っていないってことで。
2023-06-09 11:00:00
●2023 ハンコ講座総括●更新 生徒さんの作品アップ完了
先月開催した「2023ハンコ講座」ですが、定員40名に対して参加者33名の満席率82.5%で終了しました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
書道作品は自分の名前の印を押して、初めて完成します。
逆に言えばいくら上手に文字が書けても、自分の印が無ければ未完成のままです。
書道の世界では当たり前すぎる常識ですが、それさえ教えてもらえない書道教室が多いのは悲しい現実です。
全8枠で実演した即興作品↓↓↓
(日)(月)の参加が難しかった生徒さん、来年からは木曜にも開催を予定しているので乞うご期待!
また小中学生の参加者には毎年、オマケの印を刻しています↓↓↓
参加回数が増すごとに、オマケ印のレベルが上がる仕組みです(๑´ڡ`๑)
生徒さんの作品はこちら↓↓↓
また来年、ご参加をお待ちしてますね。
2023-06-07 11:00:00
✨大東大を飾る✨
先日の箱根旅行、駅伝ミュージアムでついつい購入してしまいました。
母校のマフラータオルとストラップです。
満足感だけを得て、あとはタンスの肥やしってのも何だかなぁと思い、、、
マフラータオル専用の額を購入して、教室に展示してみました↓↓↓
これで予選会落ちでもした日には、、、想像するのさえ恐ろしいです
(-_-;)
2023-06-05 13:30:00
◆今週の空席状況◆7(水)11時更新
今週の空席状況ですが、、、
●6(火)13~
●7(水)13~
●9(金)13~(2席)、15~(2席)
●10(土)13~(2席)
※空席は各1です。
※更新タイムラグあり
※振替やフリー登録の方は、メールやLINEで上記より希望日時をご連絡下さい。
※稽古時間の直前予約大歓迎!即返信出来なかったらごめんなさい。
※1週間以上先のご予約は、、、「空いている日時を教えて下さい。」ではなく、入れる希望日時を複数教えて下さいね。
100人超の稽古シフト管理をしておりますので、お手数ですがご協力をお願い致します。
小中学生の入会希望キャンセル待ちはこちらをどうぞ↓↓↓
https://kisetusya.com/info/4769487
、、、
生徒数が100名を超えて、予約が取りづらくなっています。
以前のように個別に融通をきかせることが難しいです。
月初からガンガン予約して、それを極力休まないで稽古を消化しましょう。
スケジュールが合わなくても、振替持ち越しは翌月までです。
入会時に渡された「教室規約」を守って、みんなで気持ちの良い学びの時間を維持できるようご協力をお願いします(^-^)
2023-06-04 11:20:00
卵🥚が先か鶏🐔が先か論争
「先生は小4から35年も書道を継続してスゴいです」って時々言われます。
書道における上達の秘訣は昔から「継続」って言われますが、その際によく議論されるのが、、、
●上手だったから継続できたのか?
●継続できたから上手になったのか?
という点です。
最初に大人の答えを言ってしまえば、「どちらか一方ではなく、どっちもだよ」って事でこの話は終了、、、。
でもそれでは恐ろしくつまらない話なので、もう少し掘り下げたいです(^◇^;)
、、、
小学生の時から、私より上手な方はこれまでにいくらでもいましたが、みんな書道を辞めていきました。
では何で私は辞めなかったか?
書道は好きだけど「毎日稽古せずにはいられない位に好き」っていう感じでもない私が継続出来た理由、それは毎週1日の稽古が当たり前の日常になっていた為と思われます。
●野球部の練習が毎日18時終わりでも…
●友達に遊びに誘われても…
稽古があれば必ず通いました。
では何で「毎週1日の稽古が当たり前の日常」と思えたかですが、それは「シュージのセンセになりたい」という明確な目標があった訳で、それを実現するためには「稽古の優先順位を上げる」ことが必須だと自然に思えたからだと思います。
●英単語を必至に覚えたヤツが英会話を習得して
●筋トレに励んだヤツがスポーツを職業にして
●同じ所作を何万回も繰り返したヤツが茶道に通じて
何でも一緒ですよね。
結局は「卵🥚が先か鶏🐔が先か」ではなく、継続や上手の上位に「誰よりもうまくなりたい!」という気持ちがあるかどうかだと思っています。
もちろん
●苦しいことはしない
●ほどほどに楽しみたい
という書道もアリです。
でも「一芸に秀でたい」と思うなら、誰よりも先駆けてそういうある種の狂気が必要なんだと思います。