●お知らせ●・ブログ的独り言

2024-12-04 11:00:00

●2024年12月 入会空席状況●

入会人数に余裕のある曜日・時間(月初時点)をご案内する、これから入会を考えている方へのお知らせです。

 

1月は書き初め講座が忙しいので、毎年無料体験を中止しています。

 

次の再開は2月~になりますので、興味をお持ちの方は早めにご予約下さいね。

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ホームページ「お問い合わせ」から、12月の(日)(月)(木)13時以降に早めのご予約を頂けると嬉しいです。

 

予約不可の日もあるので、詳しくはホームページ「カレンダー」をご覧下さい↓↓↓

 

https://kisetusya.com/calendar

 

大人はカレンダーに🈵が無ければ、1席は空いてます。

さらに、、、

 

(火)17時~

(水)17時~

(金)15時~、19時半~

(土)17時~

 

の稽古枠に2席以上の空席あり。

 

入会ご希望の方は「お問い合わせ」から、是非ご予約をお願いします(^-^)

  

興味のある方は先延ばしにせず、ガンガンご連絡下さいね。

●2024年12月 入会空席状況●

2024-12-02 14:20:00

◆今週の空席状況◆7(土)12時更新

今週の空席状況ですが、、、12月は仕事の繁忙期や受験前で休会が多いです。

 

●3(火)13、15、17(2席)、19半(2席)

●4(水)15(2席)、17、19半

●6(金)13、15(3席)、17、19半(2席)

●7(土)17(2席)、19半(2席)

 

※空席は各1です。

※更新タイムラグあり

※振替やフリー登録の方は、メールやLINEで上記より希望日時をご連絡下さい。

※稽古時間の直前予約大歓迎!即返信出来なかったらごめんなさい。

※1週間以上先のご予約は、、、「空いている日時を教えて下さい。」ではなく、入れる希望日時を複数教えて下さいね。

 

100人超の稽古シフト管理をしておりますので、お手数ですがご協力をお願い致します。

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小1~全世代で入会大募集!

 

カレンダーで入会空席状況を確認してね↓↓↓

https://kisetusya.com/calendar

 

、、、

 

以前のように個別に融通をきかせることが難しいです。

 

月初からガンガン予約して、それを極力休まないで稽古を消化しましょう。

 

スケジュールが合わなくても、振替持ち越しは翌月までです。

 

入会時に渡された「教室規約」を守って、みんなで気持ちの良い学びの時間を維持できるようご協力をお願いします(^-^)

●今週の空席状況●

2024-12-01 12:15:00

🎊祝!貴拙舎7周年🎊

本日、貴拙舎もお蔭様で7歳になりました。

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毎年〇周年の記事を書くときは前の周年記事を見返すのですが、その都度「去年は必死だったなぁ」って思っています。

 

全てに前周年のリンクを貼り付けているので、1周年まで見返すとなかなか面白い(笑)

 

 

昨年6周年の記事はこちら↓↓↓

https://kisetusya.com/info/5447507

 

 

、、、

 

今年は全ての仕事を前倒しで進めることが出来ました。

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それが年間を通して、スムーズな競書冊子の発行や特別講座の進行につながりました。

 

この流れを体得するのに7年、、、

 

途中、3年はコロナ禍のイレギュラーな対応に追われたとはいえ、、、

 

仕事を覚えるレベルではなく、身体が条件反射するレベルで身に付けるには年月が必要だと実感した次第です。

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仕事でも書道でも一緒。

 

絶えず考えて、数をこなすことでしか血肉にはならないことを感じた1年でした。

 

37年続けている書道で「わかっているつもり」になっていた大切な核、「考えながらの反復練習」を再認識させられました。

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8年目もよろしくお願い致します。

<(_ _)>

祝🎊貴拙舎7周年!

2024-11-29 12:40:00

💠2024晩秋 園芸💠

もはや11月の暑さを残暑と言っていいのかサッパリですが、、、 

 

ようやく寒さが訪れて、鉢の植え替えをしました。

 

たぶん開校以来の最遅記録!

 

土が冷たくて作業がつらい🥶

 

園芸にも前倒しが必須であることを学びました。

💠2024晩秋 園芸💠

2024-11-27 11:00:00

🪨する稽古🪨

今月の特別講座「2024晩秋 一字書作品講座」も今日で最終日。

 

生徒さんが作品制作に使う墨は、月初に自動墨すり機で用意したもの。

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ただ余らせたくはないので、中旬以降は残量を見ながら私が手ずりしています。

 

小さくなった欠片墨で。

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小さくなった墨は機械にセットが難しいので、使い切るために最期は手ずりの必要があるのです。

 

●墨を成仏させたい気持ち

●濃度調整の稽古

●色の見分け稽古

●硯の特長を知る稽古

 

などなど「墨をする」という行為は単純作業に思われがちですが、、、

 

経験した人にしかわからない「差異」を知ることができます。

 

文字の形だけ学ぶなら、墨汁で足ります。

 

でも手本のコピーを目指す「習字」から、文化や哲学までもを総合的に学ぶ「書道」へステップアップするなら、、、

 

「墨をする」という行為も立派な稽古になるわけです。

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墨もすらないで、、、

 

硯に墨汁を入れて、、、

 

「私は書道やってます<(`^´)>」って言っちゃうのは、何だか恥ずかしい気がするのです。

 

↓↓↓この水量は一般的に多過ぎです(^◇^;)

🪨端渓🪨

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