●お知らせ●・ブログ的独り言

2018-11-24 13:30:00

まんがで読破

世界の名文学をマンガで読ませてくれる、ありがたいシリーズです。

 

最近は新刊が出ていないので、全巻持っているハズです。

 

その数、なんと100冊超え!

 

夏目も太宰も清少納言も、トルストイ、ドストエフスキー、魯迅、司馬遷、はたまた新約聖書もコーランも!

 

「興味はあるけど、実際に読むまでには至らないなぁ、、、」という方にオススメです。

 

かつて学生の時、源氏物語を大きく理解したくて少女漫画家大和和紀さんの『あさきゆめみし』を読み始めたのをきっかけにして、こういったジャンルにはまりました。

 

原典を読んでキチンと理解されている方からみれば「マンガ家の解釈というフィルターを通してでは、本当に理解したことにはならない」的なご意見もあるかもしれませんが、旧仮名遣い等に恐れをなして全く触れないよりは良いかなと思います。

 

また海外作品はそもそも翻訳者がいるので、それもある意味フィルターだと考えれば、それほど抵抗は無くなると思います。

 

さすがに原典を読むためだけに外国語を習得しようとは思えません(^◇^;)

 

また文学が上でマンガが下、みたいな偏見もよろしくないと思います。

 

素晴らしいマンガもあれば、くだらない文学もある、それだけです。

 

こういったマンガ作品から、興味が湧いたら実際に原典を読んでみるといった流れが生まれれば素敵ですね。

 

中高生や大人の生徒さんには貸出も行っています(小学生は不可)。

 

たまに生徒さんと読書感想で盛り上がってしまい、稽古が疎かになることもありますが…(^◇^;)

 

書道教室に来て、読書習慣を身に付けていただけたなら、これ程嬉しいことはありません。

 

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2018-11-20 18:44:00

カキは喉越し?

カキが大好きな母はこの時期、加熱用カキが安いと多めに買って、山盛りのカキフライをよく作ってくれました。

 

家族4人の胃袋を満たして余るくらいでしたから、相当な量だったと記憶してます。60個くらいかな?

 

スーパーでまさにそんな感じのお買得加熱用カキが売っていたので、私も当時を思い出しながらカキフライを作ってみました。総数47個(写真は半分)。

 

妻と2人なので爆量です(^◇^;)

 

タルタルも山ほど作って、喉越しでカキフライを食べた感じです。

 

それを米で流し込む、さながら学食のようでした。

 

 

 

それでも完食には至らず、翌日の昼飯もカキフライ!

 

 

 

続いても幸せです。

 

 

 

山盛りカキフライ、皆さんもやってみて下さいね。

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2018-11-16 18:37:00

●11/16(金)終了時間変更●

本日は都合により、18時半で終了とさせていただきます。

2018-11-13 19:09:00

●11/13(火)終了時間変更●

本日は都合により、19時で終了とさせていただきます。

2018-11-12 18:14:00

書道展のお礼

昨日で終了した書道展は稽古日の関係で、生徒さん全員に直接お伝えすることができませんでした。

 

 

 

そんな状況にも関わらず、10名もの生徒さんが見に来て下さいました。

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

あやうく泣きそうでした(T^T)

 

 

 

見に来て下さった生徒さんには、まず真っさらな気持ちで一通りご覧頂いてから、2周目で解説を加えるよう意識しました。

 

 

 

書道展で文字だけ追うと、自分の今の力量で鑑賞出来る作品以外、なかなか取っ付きにくいものです。

 

 

 

なので解説は文字はもちろんですが、それ以外の部分(表具・表装・料紙・印)にも鑑賞ポイントがあることを中心にお話しさせていただきました。

 

 

 

書道展は初めてという方が大半でしたので、今回の解説を聞いて「また書道展に行ってみたい!」と思って頂けたら幸いです。

 

 

 

でもここで注意。

 

 

 

例えば銀座や上野あたりで開かれる高尚な雰囲気の書道展とか、初学の方がいきなり足を運んでもサッパリです。

 

 

 

(・_・;)?

 

 

 

それと比べると、今回のような地域密着型書道展は、様々な立場の方がそれぞれ確保出来る余暇の範囲で精一杯の努力をして作品を作っています。

 

 

 

なので上手な方もいれば、下手っぴな方もいます。

 

 

 

ただ全ての作品に言えることは、一生懸命さが伝わってきて、とても気持ちの良い作品ばかりだったということです。

 

 

 

まずはこういった地方の書道展にたくさん足を運んでもらえると、鑑賞眼も飛躍的に上がりますよ。

 

 

 

またこのような書道展がありましたら、ご紹介させていただきます。

 

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