●お知らせ●・ブログ的独り言
2019-06-26 11:00:00
墓 続
前回の続きです。
扉写真のうち、採用されたのは①優しい感じでした。
これがお墓になると、、、
潔さと風格もあって、なかなかいいでしょ(笑)?
先日、このお墓に納骨をしました。お義母さん、喜んでくれたかな?
また義姉から原稿も欲しいとリクエストされたので、1つにまとめちゃいました
(^◇^;)
印も含めて、全ての原稿を別々に裏打ちしました。メッチャ大変(;^_^A
背景はお義母さんが好きだったパッチワーク風。裏打ちを3回して厚みを持たせました。
本来このような形にする予定ではなかったので、文字の大きさや構成など無理矢理感も否めませんが、限られた条件の中で精一杯作りました。
作品の見方は強制されるものではありませんが、文字を身近な人に置き換えて花畑を歩く姿を想像してもらえると、いくらか親近感を持って頂けると思います。
近いうちに武井家のお墓もご紹介しますね。
2019-06-25 11:00:00
墓
義理のお兄さんお姉さんから、お義母さんが入るお墓の揮毫を頼まれました。
文字は棹石に一文字「花」。最近は誰が守っても入ってもいいように、○○家と入れないことも多いのです。「絆」「心」「感謝」「やすらぎ」「ありがとう」、、、などなど様々です。
書風は優しい感じで、書体は誰もが読めるものを希望。そうすると楷書・行書・隷書ですが、馴染みという点から隷書は外しました。
石刻文字の表現的注意点は、彫り方にもよりますが「カスレを極力用いない」という点。細部を彫りで再現するのは困難なので。また彫部に塗料を入れるにしろ入れないにしろ、墨の濃淡には頼れないですね。
以上を踏まえて、色々と書いたのが扉写真。
そこから7つの花をピックアップ。
①優しい感じ
②優しくも厳しい感じ
③両者を合わせた感じ
④デフォルメを強めた感じ
⑤つなげて雅な感じ
⑥可愛い野花な感じ
⑦可愛いくも芯の強さを秘めた感じ
皆さん的には気に入ったものがありましたか?
「全部無理( ̄0 ̄)」とか言わないで(笑)
立ち直れません…_| ̄|○
ちなみに当教室の生徒さんアンケートでは…
第一位①優しい感じ
第二位③両者を合わせた感じ
第三位④デフォルメを強めた感じ
同三位⑦可愛いくも芯の強さを秘めた感じ
となりました。
私としては①③が良いかなと思っていたので、民意も得られたかなと(^-^)
そして実際に選ばれた花は、、、
データ量オーバーで写真掲載出来ません
(^◇^;)
次回載せますね。
2019-06-17 14:40:00
黄色いズッキーニ
巨大な黄色いズッキーニが安かったので、買ってみました。
黄色いのは食べるの初めてです。
素焼きや煮込みも考えましたが、翌日がミートソースパスタの予定だったので入れてみました。
茄子代わりって感じです。
お気に入りのダンスクの皿に盛って完成。
ミートソースが少ししかかかっていないパスタが大嫌いなので、余るくらいドッサリ盛るのが私の流儀です。
正直な所、緑のとどう違うとかズッキーニの味もよくわかりませんでしたが(笑)、煮込んだ分だけトロっとしてなかなか美味かったです。
食べきれない量を作ったので、最近ハマっているジップロックにまたまたストックです。
夏野菜の美味しい季節、次は何を作りましょう?
2019-06-13 17:30:00
予期せぬ便りという幸せ
先月、生徒さんから絵手紙が送られてきました。
年賀状でもなく、、、
暑中見舞でもなく、、、
冠婚葬祭の便りでもなく、、、
これといった用件も無いけれど、徒然なるままに書かれたハガキや手紙を最後に頂いたのはいつだろう?
私は学生の時かな。
いくらか絵手紙にハマっていたので。
数えてみると20年ぶり!
(||゜Д゜)ヒィィィ!
そして今月届いたのがアジサイの絵手紙です。
書に携わる者としてハガキや手紙を頂く嬉しさは把握しているつもりでしたが、この絵手紙が予期せぬ便りの破壊力を思い起こさせてくれました。
やっぱりハガキや手紙は最高です
(*´∀`)
皆さんは最後にもらったハガキや手紙、思い出せますか?