●お知らせ●・ブログ的独り言
2020-12-04 16:20:00
祝\(^o^)/ 3周年
2017年12月1日が貴拙舎のオープン日です。
先日、何とか無事に3年を生き残って4年目に突入致しました。
旗揚げ前は「飲食業界で3年生き残れるのは3割」とか聞いて震え上がっていましたが、、、
((((;゜Д゜))))
ウチは飲食ではないから大丈夫
(๑´ڡ`๑)
とか余裕のフリして必死で自分を奮い立たせていました
(^◇^;)
これは2周年時のコメント↓
https://kisetusya.com/info/2920112
数値的に多少のゆとりや安心感が芽生えた直後にコロナ(笑)
「気を抜くな!喝!!!(`Д´)」
って誰かに後頭部をぶん殴られた気分でした。
全ての出来事は考え方・感じ方で如何様にも変化しますね。
コロナのお陰で緩まずにこの1年を過ごすことが出来ました。
4年目もよろしくお願い致します。
2020-12-02 15:30:00
●2020年12月 空席状況●
人数に余裕のある曜日・時間をご案内しております。
詳しくはホームページ「カレンダー」をご覧下さい。
、、、
11月に5名様の入会がありました。
ご希望の曜日・時間に段々とそえなくなっています。
平日夜は落ち着いて学べます。
仕事帰りの生徒さん、大歓迎!
また時間に追われず稽古をしたい方も、次の稽古が押してこない夜の4時限目をオススメします。
カレンダーには満席等の状況を掲載しておりますが、常に変動しています。若干の空席があることも多いので、ぜひお問い合わせ願います。
●毎週火曜日
13時~あと1席
15時~余裕あり
17時~満席
19時半~余裕あり
●毎週水曜日
13時~あと1席
15時~余裕あり
17時~満席
19時半~余裕あり
●毎週金曜日
13時~余裕あり
15時~ほぼ満席
17時~余裕あり
19時半~余裕あり
●毎週土曜日
13時~満席
15時~ほぼ満席
17時~ほぼ満席
19時半~余裕あり
師走です。
2020年にやり残した事はありませんか?
もし書道に興味があって迷っている方がいらしたら、是非無料体験稽古にご参加下さいね。
無料体験稽古は随時受け付けておりますので、一度ホームページの「無料体験稽古」をご覧下さい。
一緒にコーヒー飲んでおしゃべりしてから、ちょっと稽古するだけです(^-^)
「体験を受けたからには入会しないと…」みたいな考えは不要です。
ちゃんと断れるから大丈夫(笑)
是非遊びに来て下さいね。
入り口に貼ってある「鬼滅の刃」を見て興味を持って下さった方も大歓迎です(^-^)
2020-11-30 16:45:00
2020篆刻講座終了
2020篆刻講座が終了しました。
今回は8歳~70代で、合計16名の生徒さんが参加して下さいました。
予想より難しかったという声が多く聞かれましたが、参加された皆様はいかがだったでしょうか?
生まれて初めて印を刻したのだから、上手くいかなくて当たり前。
何でもそうだと思いますが、上達したければ数をこなすしかありません。
上手くいかなすぎて「もう2度とやらない(--;)」って思われたら仕方ないですが(笑)、今回の経験を活かして来年もご参加頂けると嬉しいです。
実際に「上手く出来なかったけど楽しかったので、印刀と印床を見繕って下さい」というご要望も複数頂けました。
気持ちが高揚している時にガツガツと練習するって、最高のタイミングです。
渇いたスポンジのように圧倒的吸収力。
3000円位で最低限の道具は揃いますから、ご希望があれば声を掛けて下さいね。
篆刻講座で完成した印影はホームページの「写真」に掲載致しました。
他の人が刻した印を観るのはとっても勉強になるので、是非ご覧下さいね。
今回は書き初め用と年賀状用の姓名印を刻しました。
来年は縦長の引首印に座右の銘なんかを刻してみるのも面白いと思います。
私もより良い篆刻講座を目指して、講義を改善していく所存です。
参加された方は3冊目冊子の最終ページにアンケートがありますので、是非記入したものをご持参頂けると助かります。
皆様、お疲れさまでした。
2020-11-28 09:30:00
私の最初で最後で最高の釣り漫画
私の中で唯一無二の釣り漫画「釣りキチ三平」の作者、矢口高雄さんが先日お亡くなりになりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a60ef442cc5d40a6b86cc4450c62de8291b0f83
幼い時にアニメーションで見た三平の巨大魚 にしがみつきながらの取り込みは、手に汗握る迫力でした。
高校生になったあたりで愛蔵版を全巻揃えたときの嬉しさは今も忘れません。
三平から得た釣りや自然に関する知識が、釣具屋の店長だった私をどれだけ助けてくれたか計り知れません。
マンガやアニメーションは数あれど、多感な時期に触れた作品というのはやはり特別な存在ですね。
本棚の全巻セット、久しぶりに読み返すかな…。