●お知らせ●・ブログ的独り言

2020-09-22 16:30:00

12年ぶり

9月20日(日)は何の日だったかわかりますか?

 

特に座間市民の皆さん、答えられないと相当ヤバいです。

 

タイトルでもうおわかりですね。

 

9月20日(日)は座間市12年ぶりの市長選、ならびに市議会選でした。

 

投票はしましたか?

 

私も投票に100パーセント行っている訳ではないので、偉そうなことは言えません。

 

でも投票したい立候補者がいないなら、白票を投票しに行くのも意志の表明として悪くないと思ってます。

 

白票がトップ当選とかワクワクします

 

( ´艸`)

 

閑話休題。

 

実に12年ぶりの座間市長選にも関わらず、今回の投票率は50パーセントを切っていました。

 

市長選が無いということは、4年に1度の市民の審判を受けるという政治機能が停止しっぱなし!ということです。

 

健全とは言い難い市政です。

 

遠藤市長さんがどうのこうのと言う話ではありません。

 

座間市のトップに立って、座間市を良くしようという人が遠藤さん以外に12年間も現れなかったことが問題だと思ってます。

 

今回は佐藤みとさんが立候補してくれて、ようやく実現した市長選。

 

嬉しくて毎月1日に替える入り口半切作品を、フライングして書いちゃいました。

 

感情の赴くままに書いた一発書きなので、今回は裏打ちも無しのシワシワ直貼りです。

 

「市長選」が「市長戦」になっているのは芸術祭作品の影響ということでご愛嬌(^◇^;)

 

くれぐれも申し上げたいのは、どちらを応援しているとかではなくて、市長選に立候補してくれたお二方に感謝しようということです。

 

お二方ともお疲れ様でした。

12年ぶり

2020-09-20 14:30:00

●座間市民ネット芸術祭●

毎年11月にハーモニーホール座間にて行われていた座間市民芸術祭ですが、今年はコロナの影響で中止となりました。

 

毎回多くの生徒さんが駆けつけてくれて、あやうく泣きそうになる行事です(T^T)

 

今回はそれに代わって、座間市役所のホームページに掲載される「座間市民ネット芸術祭」という形になりました。

 

私も出品致しましたので、どうぞご覧下さい。

 

https://www.city.zama.kanagawa.jp/www/contents/1592196317521/index.html

 

なお以下に作品解説を記載しておりますが、まずは予備知識なく作品鑑賞をしていただき↑、その後に画面スクロールをして頂ければ幸いです。

 

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先に見ちゃだめだよ( -_-)ジッ

 

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●題目 禍(わざわい) 御朱印帳仕立

→今回初めて開催されるネット芸術祭なので、展覧会場では出来ないネット芸術祭だからこその作品を書きたいと考えました。一般的に展覧会作品は広い会場でその存在感を示すため、作品が大型化する傾向があります。しかしネット芸術祭では写真を自由に拡大縮小できるので、今回はあえて小さな半紙作品を書いてみることに致しました。

また「方寸(3センチ四方)の芸術」と呼ばれる篆刻(印)も、小さいが故に普段は脇役が多いので、今回はあえてそこにもスポットライトを当ててみました。

小さな作品に印をたくさん押す、、、そこから生まれた発想が御朱印帳仕立でした。通常の書作品は「品が無いっ!」とかで印の押しすぎは御法度ですが、御朱印帳仕立って宣言してしまえば、たくさんの赤い印影で紙面を派手に賑やかにしても問題ないかなと。また今ブームのようなので、お好きな方に喜んで頂けたら幸いとも考えました。

 

●釈文 籠城戰(ろうじょうせん)
→城に籠(こ)もって戦う戦法を意味しますが、良くも悪くも2020年を象徴するキーワード「ステイホーム」になぞらえてみました。
書体は行書で、書風は勢いと連続線を意識しました。菱形や三角形の外形を組み合わせて、足元スッキリの不安定な面白さを狙いました。
「城」と「戰」の右側が同じ戈旁になっているので、意図的に変化をつけました。
~印は右上より(全て自刻)~
●「如願」(にょがん)※模刻
→「願(ねが)いの如(ごと)し」≒「願いが叶う」「よく出来た」などの私なりの意訳。
●「(兵士の肖形)」※模刻
→コロナとの戦いを象徴。
●「平安」
→「波風なく穏やかな」。コロナ終息後の希望。
●「變則通」(変(へん)すれば則(すなわ)ち通(つう)ず)
→「これまでのやり方で上手くいかなければ、やり方を変えれば上手くいくよ」。新生活様式をイメージ。
●「實事求是」(じつじきゅうぜ)※模刻
→「想像ではなく、事実に基づいて真理を追求すること」。情報に踊らされないメディアリテラシーをイメージ。
●「大心」(だいしん)
→「清濁併せ呑んだ大きな心」。自粛警察のように自分の正義を押しつけない、バランスに優れた気持ちをイメージ。
●「長幸」※模刻
→吉祥語。
●「智弘」本名
●「魯石」雅号
※模刻とは昔の上手な印を真似して刻す篆刻の勉強法。書道で言うところの臨書に相当。

 

ネット芸術祭への出品は、これまでの作品制作を省みる良い機会となりました。

 

凝り固まっていた創造力が少しほぐれた気がします。

 

私の作品以外にも多くの方が出品されているので、そちらも必ず鑑賞して下さいね。

 

11月末まで掲載予定だそうです。

 

私の作品(現物)は教室に飾ろうと思います。

 

感想をいただければ、とっても嬉しいです(^-^)

●座間市民ネット芸術祭●

2020-09-18 18:20:00

北海道信州九州 その後

ぴったり1ヶ月前に訪れた味噌ラーメン専門の田所商店(厚木店)さん。

 

北海道信州九州の味噌が選べるなんてご紹介しておきながら、信州味噌ラーメンをご紹介出来ていないモヤモヤがありました。

 

モヤモヤ解消は行動が一番の特効薬!

 

ってことで再訪しました。

 

今回の注文品はこちら。

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信州味噌炙りチャーシュー麺と北海道味噌炙りチャーシュー麺です。

 

ここの特徴は北海道味噌にはポテト、信州味噌には山菜、九州味噌には薩摩揚げのトッピングが乗っていることです。

 

また北海道味噌は濃厚、信州味噌はやや濃厚、九州味噌は甘めという味噌ラーメンの風味もメニューに記載されてます。

 

ちなみに扉写真は単品の味噌から揚げ!

 

全て美味しくいただきました。

 

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それにしても最近は外食が増えて、出費がかさみ気味(^◇^;)

 

ステイホームに嫌気が差してきたんだと思います。

 

でもこれでいいと思ってます。

 

「経済より命が優先だろっ!」って自粛警察さんに叱られそうです。

 

ヒイィィ(゜ロ゜;三;゜ロ゜)ヒイィィ

 

 

でもでもこのまま経済が停滞し続ければ、コロナ死者よりも倒産による自殺者の方が圧倒的に上回ってしまいます。

 

経済でも人は死にます。

 

トリクルダウンによる内部留保を溜め込んだ大企業ならいざ知らず、このままいくと資本のない個人店はますます消し飛びます。

 

巨大チェーン店だけの町並みは淋しいです。

 

状況を自ら判断して、バランスをとれる人になりたいです。

北海道信州九州 その2

2020-09-16 17:00:00

焼肉屋をあまり知らない

焼肉は家派です。

 

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勘違いの無いように申し上げると、そりゃあ煙突設備の整った七輪や無煙ロースターで食べる焼肉は最高です。

 

でも普段からスーパーの精肉コーナーを眺めている自分は、どうしても「1人3000円なら、スーパーででっかい最高級霜降り和牛サーロインが食べられる( -_-)ジッ」とか無意識に勘定してしまいます、、、

 

貧乏人の性です(T^T)

 

コスパに勝てないのです。

 

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そんな私でも比較的安心して食べられるのが「みんみん」です。

 

先日、久しぶりに伺いました。

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いきなりのラムネ((((;゜Д゜))))

 

この後にお仕事があるので、今日は断腸の思いでお酒を断念です。

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みんみん名物、山盛りキャベツの千切り!

 

白米の量を抑える工夫です。

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まずはお決まりの牛タンネギ塩。

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早速焼きます。

 

安定の旨さです。

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白菜キムチ、ハラミ、そして今回は冒険して人生初の豚足です。

 

豚足は美味かったのですが、どこまでを食べるのかがイマイチわからず、、、食べ終わったあとの骨が美しくない。

 

きっと豚足マイスターがいたら「ナンコツもキレイに乂-д-)」とか叱られたと思います。

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ブリスケと豚ホルモン。

 

最後にご飯とビビンバ麺なるものを食べて本日はお終い。

 

ホルモン屋はたまに行くのですが、久々の焼肉屋を堪能致しました。

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2020-09-14 17:00:00

大学生の時から読み続ける劇薬

大学生の時に悔しい経験をしました。

 

そこから日本人の教養としての歴史を身に付けたいと思いました。

 

出会ったのが小林よしのりさんの書物でした。

 

以来20年以上、漫画に限らずほぼ全ての作品を発売されたら直ぐに購入しています。

 

今回はこちら、、、

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コロナは全ての人に関わる時事ネタなので、小林よしのりさんが初めての方でも気軽に手が伸びたのでしょう。

 

発売直後からずっと売り切れで、ようやく入手しました。

 

人の価値観を一変させる威力を持つ強力な思想系漫画なので、私からオススメすることはありません。

 

でもやっぱり好きな作家が広く知れ渡るのは嬉しいです(^-^)

 

ところがどっこい、、、

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私の手にした本は、まさかの第2刷!

 

初版へのこだわりはないのですが、何だか好きな作家がみんなにとられてしまった錯覚にも陥る訳です。

 

大人の赤ちゃん返りでした(^◇^;)

大学生の時から飲み続ける劇薬